バイヨークスカイホテル 宿泊記その2はホテル内レストランと周辺環境について 画像もりだくさん
バイヨークスカイホテル 宿泊記その2
こんにちは。K-DADです。
今日は前回のバイヨークスカイホテルのレビュー記事第二弾です。
第二弾はバイヨークスカイホテル内のレストラン情報と周辺環境を主にお届けいたします。
第一弾ではバイヨークスカイホテルのロケーション・アクセス情報や、お部屋、共用施設について解説しています。
写真が盛りだくさんでページが重いかもしれませんがお付き合いください。
バイヨークスカイホテルのレストラン
バイヨークスカイホテルにはロビー階と上層階中心に多くの飲食施設が入っています。
大小合わせるとこれだけの店舗があります。
- 18階(ロビー階)スカイコーヒーショップ 24H フルーツビュッフェ フルーツコート 9:00-24:00 ティーオフ スポーツバー 10:00-23:30
- 19階(プール階) スカイプールバー 8:00-24:00
- 75階 バイヨーク フローティングマーケット 11:00-22:00
- 76階or78階 バンコク スカイレストラン 6:00-10:00/11:00-15:00/17:30-22:00
- 79階 ステラパレスレストラン(中華ビュッフェ) 17:30-23:00
- 81階 バンコクバルコニー 17:30-23:00
- 82階 クリスタルグリル 17:30-23:00
- 83階 ザ・ルーフトップバー 18:00-25:00
75階以上の上層階のレストランは基本は全てシーフードグリルビュッフェです。店のスタイルの違いで選ぶという感じです。
75階までエレベーターで行くとさらにその上はエレベーターでも移動できるし、階段を昇っても行き来できます。
まず宿泊客が最も行くことになるであろう朝食会場になっているレストランを紹介します。
朝食会場は
バンコク スカイレストラン
という76階と78階にあるビュッフェレストランです。
階段で78階に上がるとこちらが入り口です。
バンコクスカイレストランはマーケットがコンセプトのポップな内装のカジュアルなレストランです。
その日の朝に76階と78階、どちらの階が朝食会場になるかロビー階にて知らされます。
朝食を78階の高層階でいただけるレストランは世界でもそうそうないのではないでしょうか。
やはり並のタワーホテルから見える景色とは桁違いでした。
春節明けとはいえあまり混雑している状態は嫌だなと思い朝イチの6時に行ってみました。
まだ新型コロナの報道が中国で騒々しくなりたての頃でしたが・・・。
でも結果朝早く行ってよかったことがありました。
朝6時のバンコクはこのようにまだ真っ暗です。
7時までの間に徐々に夜が明けていって明るくなっていきます。
朝6時台の1時間でここまで夜が明けます。
バンコクのダイナミックな夜明けを見ながら朝食をいただけるのは最高の思い出になるはずです。
7時8時になってくるにつれて中国人の団体客が増えて騒がしくなってくるのでなるべく朝早めに行って窓際の席で夜明けを見ながら食べるのがオススメです。
料理は和洋中タイひと通り揃っています。
78階を一周するようにお料理コーナーが並んでいます。
一周するとバンコク市街を360°一周できるわけです。
ライブキッチンコーナーでは卵料理やタイラーメンを作ってもらえます。
米麺、玉子麺と具のつみれも魚、鶏肉などから選べます。
K-DADは上のタイラーメンとその隣のお粥バーがお気に入りでした。
お粥は土鍋に盛り付け自分でトッピングします。
香港でお粥のお供、油条(揚げパン)もあります。
通常のドリンクと別にフルーツコーナーにはフルーツ生搾りのスムージーもあります。
ビュッフェはランチもディナーもやっており、ディナーはピエロやマジシャンが席を回ってくれたり子どもが喜びそうな演出が用意されています。
トゥクトゥクが置いてあったり
中華街ヤワラートの風景画が飾られていたりと撮影どころいっぱいです。
宿泊客ならチェックイン時にもらえるクーポンを使うと一人640バーツ+諸税(約2600円)でディナービュッフェがいただけるので欧米系のチェーンホテルのホテルビュッフェと比べても大変オトクです。
他には高層階のレストランが合わせて5軒ありますが、
オープンエアで夜景を見ながら食べたいなら81階のバンコクバルコニー
唯一オープンエアで飲食できる施設です。
カップルでしたらぜひこちらで食事してほしいです。
バイヨークスカイホテル公式サイトより
上のオープンエアのテラスで食べる場合はスペシャルメニューとなります。
宿泊者向けの
- オープンエアのテラス席確保+
- スペシャルディナーセット+
- 通常のシーフードグリルビュッフェ
込みで一人1550バーツ(約5600円)のクーポンです。
やはりオープンエアで飲食できる席はそれなりに高くなります。
欧米系のホテルに比べれば格安ですけどね。
それ以外は室内席で通常のインターナショナルシーフードグリルビュッフェとなるようです。
室内席は860バーツ+諸税(約3600円)。
子連れのファミリーなら先ほどの朝食会場、オールデイダイニングのバンコクスカイレストラン(76・78階)がオススメです。
本格中華も食べたいなら79階のステラパレス、シーフード以外にも北京ダックも食べ放題です。ディナーなら一人一杯フカヒレスープもつくとのこと。
宿泊客なら一人890バーツ+諸税(約3800円)です。
82階のクリスタルグリルはより洋食寄りのオシャレ風です。
宿泊者は860バーツ+諸税(約3600円)です。
75階はタイの水上マーケットを模した内装のレストランです。
料理はタイ料理が中心となります。
宿泊客でなくてもこれらのレストランを予約すると無料で最上階の回転展望フロアにも上がれます。ビュッフェ料金には77階の展望台入場料、84階の回転式展望台への入場料が含まれています。
バイヨークスカイホテルの展望レストランは各現地ツアー会社で予約できます。
K-DADが事あるごとにオススメしているKKdayというツアー会社でも予約できます。
KKdayですとホテルで予約するよりお安く、そして日本で決済できます。
KKday バイヨークスカイホテル ディナービュッフェ予約ページ
宿泊客にはチェックイン時にこれらのもりだくさんなクーポンをもらえます。
ホテル内で消費をしてほしいということでしょう。
せっかく泊まったのならこれらのクーポンを使って1度は高層階のディナーを楽しんでみてください。
価格をまとめておくと、
- 75階 バイヨーク フローティングマーケット(タイ料理メイン)
- 76・78階 バンコクスカイレストラン(カジュアル) 640バーツ
- 79階 ステラパレス(中華) 890バーツ
- 81階 バンコクバルコニー 860バーツ
- 屋外テラス席 1550バーツ
- 82階 クリスタルグリル(インターナショナル) 860バーツ
(全て宿泊客クーポン価格、税・サービス料別)
子どもがいるならスカイレストラン、カップルならちょっと奮発してでもバンコクバルコニーのテラスで食事したいですね。
今回はひとり出張なのでディナーは外で食べましたのでこちらの記事を探しておきました。
私の文より魅力がわかる動画も見つけてしまいました。
【タイ旅行】バンコクで一番高いビル!バイヨーク・スカイ・ホテルでビュッフェを楽しもう
これ見てもらうのが一番わかりやすいです。
こちらは朝食の様子がよくわかります。
【タイ旅行 バンコクスカイレストラン朝食ブッフェ】バイヨークスカイ 76階
ロビー階にはスカイコーヒーショップ(カフェ)とフルーツビュッフェがあります。
店内ではつながっていますが一応別の店扱いのようです。
フルーツビュッフェの看板はやはりマンゴーとドリアン。
日本ではなかなか食べれない高級フルーツを食べれるのは魅力的です。
価格は490バーツで100バーツプラスするとフルーツの王様、ドリアンも食べ放題です。
いろいろな種類の果物の他にも、スムージー、ドライフルーツ、フルーツがブレンドされたシャーベット、ジュース、ゼリー、サンドイッチ、フルーツサラダなどもあるのでランチの代わりに利用するのも良いと思います。
スタッフさんがその場でカットしてくれ、マンゴーはもち米を沿えてココナッツミルクをかけてカオニャオ・マムアンにしてくれます。
フルーツビュッフェの店頭では持ち帰り用のフルーツも売っていて部屋で食べる用のフルーツを買うことができます。
カオニャオ・マムアン(マンゴーともち米のデザート)は100バーツ(約360円)でした。
外に出るとゴルフ打ちっぱなし場があって軽くお茶したり一杯できるスペース、ティー・オフ・スポーツバーがあります。
宿泊者はこちらでウェルカムドリンク一杯いただけます。
83階にはホテルいわくルーフトップバーがあります。
POPではオープンエアのルーフトップバーのような触れ込みだったので期待していたのですが、朝行ってみるとガラス張りでインドアなので開放感と超高層の迫力はなかったです。看板倒れですね。
普通にガラスから夜景見て飲む感じですね。
バンコクのルーフトップバーの魅力といえばオープンエアで高層階の開放感と夜景なので残念でした。
バイヨークスカイホテルで高層階のオープンエアで飲食するにはやはり81階のバンコクバルコニーに行かないといけません。
オープンエアで飲食できる店舗をなんとか増やしてもらいたいところです。
バイヨークスカイホテルの周辺環境
バイヨークスカイホテルのある場所は服飾やレザー製品などの問屋街があるプラトゥーナーム地域になります。
そのためバイヨークスカイホテルの周辺は1日中買い付けや買い物、観光客で大混雑の雑多な雰囲気です。
洗練されたスクンビットエリアの雰囲気とは全く違います。
ホテルから大通りへの通りはなぜかインド人街かと思うようなインド料理店の看板だらけです。
ではこのエリアでできる食事、買い付け、買い物、観光についてご案内します。
バイヨークスカイホテルの周辺食事処 3選+α
もし食事をバイヨークスカイホテルの外でとるならぜひ行っていただきたいお店を3店+α紹介します。
その1、Go-Ang Pratunam(ゴーアン プラトゥーナム カオマンガイ)
おなじみピンクのカオマンガイのお店です。
店員さんがピンクのシャツを着ているのでピンクのカオマンガイと呼ばれるようになりました。
バイヨークスカイホテルからはプラトゥーナームの喧騒を抜けて徒歩10分ほどです。
ミシュランガイド バンコクのビブグルマンのコーナーにも掲載されている超有名店です。
カオマンガイとは海南チキンライスともいい、中国海南島からの移民が持ち込んだ言わば鶏乗せご飯です。
ご飯の上に茹でた鶏肉が乗っていて、そのご飯も鶏の茹で汁で炊いているのでしっかり鶏のだしの味がするタイの代表的な屋台料理です。
昨年行った時閉まっていたので移転したのかと思っていたら一時閉店で2020年2月に行ったら普通に営業していました。心なしか以前よりキレイになったような・・・。
改装閉店だったのかな。
ここのカオマンガイはチキンのジューシーさとご飯にほのかについた鶏のだしの味が絶妙です。
ほど近くの緑のカオマンガイのお店と人気を二分しますがやはりピンクのお店の方が絶対美味しいと断言できます。
こちらは緑の店のカオマンガイ。
カオマンガイ自体外れの少ない料理なので緑も美味しいですよ。
ピンクの店の行列が長い時は緑で済ませてしまうこともあります。
すぐ近くなのでハシゴして食べ比べてみても楽しいです。
ピンクの店は昼はたいてい行列していますが並ぶ価値はあります。
並ぶのが嫌なら夜行くか、近くにできたThe Marketというショッピングモールの中にも支店があります。(The Marketは買い物のコーナーでも紹介します)
The Market店は写真のようにカフェ風でキレイでエアコンも効いていてかつ並ばず食べれます。
でもやはり本店の半屋台のようなお店で汗ばみながら食べる方がアジアに来た感はありますよ。
その2、ワンス・アポン・ア・タイム
プラトゥーナーム地区で数少ない本格的なタイ料理が食べれる一軒家レストランです。
バイヨークスカイホテルからは徒歩5分ほどです。
料理の味は外国人向けのマイルドな味付けで食べやすいですがスパイスやハーブの味もしっかり感じられます。
この日いただいたのは
- 空芯菜炒め
- ヤムソムオー(ザボンという柑橘のサラダ)
- トムカーガイ(鶏肉のココナッツミルクスープ)
- シンハービール
ご飯は頼むとスタッフさんが器からサーブしてくれます。
お代わり自由のようです。
トムカーガイが美味しかったです。言ったら白いトムヤムクンのような味付けですが、よりココナッツミルクの風味が強くてタイ風クリームシチューのようです。
スタッフもとてもフレンドリーで客への心遣いも素晴らしく外国人に慣れているので安心して利用できます。
難点はこの店で食事するなら屋外席が気分なのですが、とにかく蚊が多いです。
レモングラスの香りのする虫よけを貸してくれるのですがK-DADはそれでも蚊に刺されまくりました。
それでもこのあたりでデパートの中などではなく、落ち着いた雰囲気の一軒家レストランはほとんどないので会食や観光気分で食事するなら重宝するレストランです。
その3、クワンシーフード
今回は行けなかったのですが、安くて美味くて量が多いと地元タイ人にも人気の海鮮料理店です。以前行った時は18時ですでに満席に近かったです。
バイヨークスカイホテルからは徒歩10分くらいです。途中信号のない交差点を渡ったりするのですが、大通りに出たら基本一本道なのでわかりやすいです。
以前行ったときの写真載せておきます。
看板メニューのプーパッポンカリー(カニのカレー炒め)と
シーバス(スズキ)の香草ライム蒸し
スクンビットエリアにいるとこの店には行きにくいのでせっかくプラトゥーナームに滞在しているときには行ってみるといいと思います。地元民向けなので有名店ソンブーンよりお安く、豪快なシーフードが味わえます。
買い付け・買い物
バイヨークスカイホテルのあるプラトゥーナーム地域は衣料品の問屋街なので、買い付けするには絶好のエリアです。1日中徒歩で買い付けで動き回れるたまらない場所です。
このあたりで買い付けしようと思ったら必須の場所は
- バイヨークタワー2の服飾問屋街
- パラディウムセンター
- プラチナムファッションモール
となります。
これらはプラトゥーナームの大きな交差点を中心にすぐそばにあるので買い付け、視察のハシゴができます。
バイヨークスカイホテルからも徒歩10分ほどです。
付近の地図を掲載します。
まずバイヨークタワー2とはまさしくバイヨークスカイホテルが入っているビルです。
その下層階4階までが服飾問屋街になっています。
バイヨークスカイホテルと同じ入口から右のホテルのエレベーターに行かず、左の店のある方に入っていきます。
こちらはもう一つの入り口です。
テナントはほとんどTシャツなどの軽衣料の卸問屋です。
ロックやレゲエ好きな人が着そうな服屋がたくさんあります。
ロック系のTシャツや水着などは日本のネットショップに卸している問屋さんも多いです。
この問屋街でトイレに行きたくなったらバイヨークスカイホテルのロビー階に上がってホテルのトイレを使ったほうがいいです。
問屋街にも一応各階トイレありますがあまりキレイではありません。
シルバーや革製品、天然石を買い付けたいならパラディウムセンターです。
写真手前の交差点がプラトゥーナームの交差点で向かいの建物がパラディウムセンターです。
卸専門のビルなので中はガランとしていますが天然石、シルバー、革製品では優良な問屋が入っています。
ですが、タイらしく開店ものんびりで昼過ぎてもまだシャッター閉めてる店もあります。
日系の老舗タイ輸入代行業者ニッショートレードさんも入っています。
ファッション系の商品を少量から買い付けたいならプラチナムファッションモールです。
ただし、どちらかというと小売に近い店が多いので継続して卸してもらうならバイヨークタワー2の服飾問屋街の方がいいと思います。
人の多さとテナントぎっしり詰まっている様子にビビります。
フードコートはじめチェーン系の飲食店も多いので安く食事したいときにもオススメです。
買い付けでなく買い物としてもオススメなのは
- The Market
- プラチナムファッションモール
- BIG C
- タラート・ネオン(ナイトマーケット)
です。
The Marketは新しくできた屋内市場風のショッピングモール。
チャトチャックマーケットコーナーと銘打ってチャトチャックウィークエンドマーケットの人気店もテナントに入っています。
だからモール名がザ・マーケットといいます。
バンコク各地で人気の飲食店も入っていますので食事処としてもオススメです。
中心地にいながらバンコク各地の有名店の味が楽しめます。
以前紹介したヤワラートの人気お粥カフェのロントウカフェの支店がありました。
インスタで人気になったフォトジェニックなお粥セットが看板メニューです。
ワット・ポーの近くのマンゴーデザート屋のメイクミーマンゴーの支店もあるのでここで食べられます。
近くドンキモールも入るそうなので買い出しなどますます便利になるでしょうね。
食品のお土産は大型スーパーのBIG Cで全て事足りるでしょう。
下の写真の左側がThe Market、右がBIG Cです。
日本にもあるお菓子のタイ限定フレーバーとか、タイの調味料はちょっとしたおみやげになります。
家族やパートさんへのお土産はここで買いました。戦利品です。
プラチナムファッションモールはプチプラファッションのショッピングスポットとしても使えます。
ディナーのあとは散歩がてらタラートネオンというナイトマーケットを覗いてみるのがおすすめです。
インスタで有名なラチャダーの鉄道市場ほど有名ではないですのでほどほどに歩きやすく買い食いもお店の冷やかしも楽しいです。
バンコクでどんな物を売ってるのかひと通り見るのにも手頃な大きさです。
ここに限らずどこのマーケットにも多いのがネーム入れしてくれるレザー小物屋台。
パスポートカバーが定番です。
PU(人工皮革)であることも多いのでお店の人にリアルレザーか聞いてみましょう。
タイ人は割と正直に教えてくれます。
100バーツ(約360円)の安さだとベルトはほぼPUです。
自分用に2色購入。
いまではそんなに見かけなくなったサッカーのレプリカユニフォーム屋台。
日本で販売はできませんので個人使用やおみやげにとどめておきましょう。
シーフード屋台が何店もあるのでディナーをここでとってもいいです。
スムージーを飲みながらブラブラ歩くのもよし。
帰りは夜食にピンクのカオマンガイに寄るのにも近い場所です。
他に伊勢丹が入っている超大型モールZENはきれいめのタイ料理のレストランが多く食事処としておすすめできます。路面店で人気のレストランがいくつか入っています。
サイアムスクエアの人気店ソムタムヌア
やトンローの一軒家レストランタリンプリン
などの支店も入っているからです。
日本のラーメンの名店、蔦も出店予定のようです。
K-DADは日本の店より先にバンコクで蔦のラーメン食べることになるかもです。
それぞれのスポットはとてもここのワンコーナーでは書ききれないので今度それぞれ1記事として紹介したいと思います。
バイヨークスカイホテルではこれをやるべき!
ホテルにあったリーフレットを参考にバイヨークスカイホテルに行ったらぜひやるべきことをお知らせします。
屋上84階の回転展望フロアに行く
何はともあれこれはやってください。ここでしか見れない景色ですから。
実際にバンコク市内観光に行く前に屋上からバンコク全景を確認しておくと良い、と書いてありますね。
せっかく泊まったのなら昼、夕暮れ、夜景と全て見るのがオススメです。
次が、
地上78階の絶景を見ながら朝食をいただく
これは先ほど書きました。特に6時台に窓際の席をとってバンコクのダイナミックな夜明けを見るのは気持ちが上がりますのでぜひ早起きして行ってください。
バンコクで最も高いオープンエアのレストラン、81階バンコクバルコニーの4人向けスカイボックスで食事をする
オープンエアで超高層の夜景を楽しみながら飲食できる唯一のレストランなのでこれこそ、このホテルの最大の魅力のひとつです。K-DADは今回一人のため行きませんでしたが家族と行ったらぜひ行きたいです。
地上階から77階までの超高速エレベーターを体験する
確かにエレベーターは速かったです。1秒1階くらいの勢いでグングン昇っていきます。
今度動画投稿しておきます。
地上階から4階までの服飾問屋街でお得な買い物をする
買い付けの項で書きましたね。買い付け目的でなくても特にロックなTシャツなどが好きな方は掘り出し物があると思うので行ってみてください。
79階のステラパレスで天空の飲茶ビュッフェランチをいただく
バイヨークスカイホテル内ですら食事処が多くて回りきれないという場合は中華レストランはランチに回す手もあります。バンコクの中華料理も本格的でレベル高し、です。
20階で健康のためにジムやプールで汗を流したり、日光浴する
20階のエステサロンでタイ古式マッサージを受けてリラックスする
(実際は19階です)
プールは広くないです。19階でインフィニティプールでもないので景色もそんなにいいわけではありません。
でもお子さんと泊まったときにやっぱりプールで遊びたくなるもの。
その間ママは同フロアのエステに行っててもいいですね。
宿泊客なら半額クーポンもらえます。
最後に
今回のバイヨークスカイホテル、盛り沢山なのホテルで周辺にも見どころの多い場所なので2回にわたり大変長い記事になりました。
周辺環境のそれぞれのスポットは全然書き足りないのでまた個別のスポット記事を書きたくなりました。
今回の記事は役に立ちましたでしょうか。
お読みいただいてありがとうございます。
K-DAD