タイで買い付け、ネット販売で約10年生計を立てている ひとり会社社長のお役立ち情報

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新型肺炎 コロナウイルス関連 中国輸入&タイ輸入最新事情2 タイ輸入やっててよかった件

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新型肺炎 コロナウイルス関連 中国輸入&タイ輸入最新事情2 タイ輸入やっててよかった件

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まずお忙しい方のために今回の結論から先に、
中国輸入の最新事情:

  • 中国国際物流は再開
  • 中国輸入代行業者の出社勤務も徐々に再開
  • 個別の卸店の本格再開はまだ
  • 義烏市(イーウー市)の卸売市場も部分再開
  • 在庫を切らしていないセラーは売り上げ好調
  • タイ製品も売り上げ好調
  • 在庫処分のチャンス
  • 今のうちに売り方をブラッシュアップすべし

興味があったら読み進めてくださいね。

 

日本でも新型コロナウイルスの感染が増加

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こんにちは。K-DADです。

新型コロナウイルスの伝染が日本国内でも広がっていて厚生労働省では別次元のフェーズに入ったなんていう表現がされていますね。

大量に感染が広まってしまった横浜市に停泊していたクルーズ船から乗客の下船が始まったこともあり、もうすでに日常生活の市中感染で爆発的に流行しうる状態に入ったのではないでしょうか。

日本が中国に次ぐ第2の発信地になってしまう、もしくは世界的にそのイメージができて日本経済にも深刻な影響を及ぼすのではないかと心配しています。

 

しかし、感染しても重症化するのは少数の方ということで神経質になりすぎてもいけません。

まず我々個人レベルでできる手洗いうがいといった対策をしっかりとって、万一感染しても病原菌に負けない健康状態を保っておくということが大切ですね。

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中国輸入最新事情

そんな中、中国輸入の輸入代行業者からも日々最新の情報が配信されています。

現状、数社の中国輸入代行業者さんから私に伝わっている最新の状態です。

 

  • 輸入代行業者さんの中で、健康診断の最終検査が終わった社員さんの出社勤務が2月18日より再開(出社人数はシフト制によりまだ制限)
  • 2月18日よりOCSの集荷開始(個人零細輸入業者の通常の輸入手段が復活ということ)

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  • 2月18日より義烏市(イーウー市)の大問屋街、福田市場一区とニ区が営業再開

 

あとはそれぞれの商品の工場や卸店の再開次第ですがこればかりはまだ店によって何とも言えない状態です。

中国の地域によっては人の移動が制限されているので、物流は再開されても出勤体制が整わないと生産量が通常時期に戻るのはまだ時間がかかるからです。

中国のアマゾンとも言えるアリエキスプレスの店舗でも通常は2週間程度で日本に配達されるのですが、現在は「4月の配達」や配達まで「配送予定期間: 30-50日」と設定している店が普段より多かったです。

ja.aliexpress.com

店としても通常通りの生産体制に戻らなければ大量の注文を受けられないので配送期間を長く告知することで注文を絞っているのでしょう。

 

中国輸入が今まで通り、通常の状態に戻るのは3月になるのを待たなくてはいけないでしょうね。

 

2月は商売の閑散期だが・・・

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例年2月といえば物販の閑散期。売り上げは落ち込むものです。

どんな商売もそうですが、ニッパチと言って2月8月は売り上げが落ちる月です。

特に2月は月の日数も少ないですし、クリスマス、お正月といった大イベントのあとで消費意欲が落ち込むからです。

 

ですが弊社は今年の2月は売れ行き好調です。

特にタイ輸入製品は2月にもかかわらず過去最高レベルの売り上げを立てています。

こちらはほぼタイ製品だけをアマゾンで売っているアカウントの売り上げです。

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タイ製品、アマゾンだけで1ヶ月で約200万円とタイ製品は例年の12月以上の売り上げです。

タイ製品についてはこれにヤフーメルカリなどの売り上げが加わります。

通常中国、タイ製品の利益率は約3割なのでタイ製品だけで80万円くらいの粗利が出ていることになります。

 

タイ製品以外にもメインの中国製品輸出販売の売り上げがあるので今月は非常に好調で忙しいです。中国製品に関しても今まで売れていなかった商品が急に売れだしたり変わった動きを見せています。

K-DADは中国製品、輸出販売も行うことでネット物販の中でもリスクヘッジを心がけています。

 

私だけでなく、しっかり在庫を確保して春節休みに備えた方はいずれも売り上げを大きく伸ばしているのではないでしょうか。

 

余談ですが、K-DADは月商300万円・粗利100万円の状態がいちばん居心地がよく、ベンチマーク(基準)にしています。年商では4000万円くらいの状態です。

しかし閑散期の2月にもかかわらず全販路、全商材ではそれを遥かに超える勢いです。

 

ネット物販界でこれ以上売ってる方はいくらでもいるので全然大したことはないのですが、一人会社で自分とパートさん2人くらいでやっている今の状態ではこれくらいが仕事量も忙しさもちょうどいいです。

本当は会社員を辞めてリスクを全て自分で負っている状態ではもう少し売り上げを伸ばさないといけないんですけどね。

一応会社組織なので個人事業主より経費は多少かかりますし、退職金休業補償もないわけですから。 

 

 

在庫のある中国輸入セラーはチャンス

 

2月好調の要因を考えてみます。 大きな要因は以下の感じかなと思っています。

  1. 中国人セラーの在庫切れ
  2. 新型コロナで外出控えに伴いネットショッピングの機会増加

まず中国製品に関しては、春節から新型コロナウイルスの影響での物流ストップの影響で在庫を切らしている業者が出てきているのではないでしょうか。

その中には日本のアマゾンで幅を利かせていた中国人セラーもいます。

特に中国人セラーに関してはやらせレビューでアマゾンの検索上位に表示されていた商品が多かったため、そういった商品が在庫切れになって表示されないことで今まで売れていなかった日本人セラーの商品にスポットが当たって売れだしているという面があると思います。

今の売れ行きとしては中国人セラーが日本アマゾンに参入する前の正しい状態に戻ったような感覚です。 

弊社の中国製品でも今まで売れていなかった商品が突然売れだすという減少が見られ始めました。

そして中国製品が少なくなっている影響でタイ製品に流れている面もあるのではないでしょうか。

 

そして連日の新型コロナウイルスの報道で外出する人が相当減っているのではないでしょうか。すると実店舗での買い物が減り、代わりにネットショッピングの機会が増える。家にいる時間が増えることからもネットを見る時間が多くなっていると思います。

 

先日、バンコク出張から帰ってきましたが、

帰ってくるなりすぐに倉庫への出荷お客様への発送で大忙しとなりました。

我が社ではパートさんと合言葉となっている発送祭りの状態です。

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K-DADは委託の倉庫と契約しており(アマゾンFBA含む)、通常は注文が入っても委託の倉庫から発送されるのでお客様のもとへ発送される荷物を見ることもあまりないのです。

しかし今月は出張中から売り上げ好調で倉庫の在庫も切れてしまい、あわてて納品させた商品を自社からお客様のもとへ発送しました。

昨年のクリスマス以来、久しぶりの自社発送100件超えです。

アメリカのホリデーシーズンには連日200個近くの発送になります。

梱包自体は優秀なパートさんがやってくれるのでK-DADは最終確認だけですが。

 

これからやるべきこと

いまこのアゲアゲの状態でやろうと思っていることは今のうちに売れるものは売っておくということです。

 

今までくすぶっていた中国製品が売れだしているので今のうちに不良在庫はしっかり出品して安めの価格でも露出して売り切るチャンスです。

じきに中国人セラーも復活して元の状態に戻っていきます。

 

売れ筋の中国製品に関しては弊社でもポツポツ在庫切れになりつつある商品も出てきたので、すでに中国の輸入代行業者に発注はしてあります。 

あとは個別の業者から商品が出荷されるのを待つばかりです。

 

タイ輸入の製品はおかげさまで通常より売れているので通常より数を増やして注文中です。

 

そして今がチャンスとばかりに売り方のブラッシュアップも図っていきます。

現在のネット物販は仕入れ3割売り方7割だと思っています。

その昔、ネット物販黎明期はその逆で仕入れ8割売り方2割で安く仕入れる方法を持っていれば、あとはどの販路でも出品するだけで売れていました。

K-DADもかつて中国から仕入れるだけで何も考えなくても売れていた時代がありました。

 

今は情報が広がったこともあり、誰もがある程度同じ商品を同じ価格で仕入れられます。そうなるとどうやって他の販売者より目立って、たくさん売るかという売り方が重要になってきます。

売る力さえつけば商材が変わってもどんな商品でもある程度売り上げを立てることができます。

 

K-DADは自己分析でこの売る力がまだまだ弱いなと思っています。

いまネットでの売り方は大幅に変化(進化)しています。

中年世代のK-DADはこの最新の売り方にまだイマイチついていけてません。

売る力をもっとブラッシュアップすれば同じ労力で売り上げと利益がもっと増やせると考えています。

 

例えば今はネット物販の購入の70%がスマホからの注文です。

我々中年世代はPCから購入する人が多いと思いますが、世の流れはすでにスマホです。統計でもすでにそのように出ています。

例えば先月の弊社のある販路のPC:スマホの比率

ページビュー  PC:スマホ=24%:76%

注文数に至っては

注文数  PC:スマホ=14%:86%

8割以上の人がスマホから注文しています。

ということはPCで商品ページを作ってもスマホでチェックしないといけないんですね。

 

売り方のキーワードはスマホ・SNS・動画・口コミになります。

  • スマホで見やすい画像、商品ページを作る
  • 画像に説明文を入れる(画像で商品を説明する)
  • SNS(Twitter、インスタ、ショップブログ)での宣伝
  • SNSのインフルエンサーとのタイアップ
  • 全商品の動画撮影、YouTubeページ作成
  • レビューの獲得に力を入れる(やらせレビューはやりませんよ)

こんなことを新たな販売促進として考えています。

 

いま売り上げ好調で余裕のあるときに売るレベルの向上を図りたいです。

 

最後に

 

今回の新型コロナウイルスのように思わぬ事態が起こって中国製品の供給が止まってしまえば売り上げの大きな柱がなくなってしまいかねません。

K-DADはスタートがバックパッカーからのタイ仕入れですが、つくづくタイ輸入をやっていてよかったと思いました。

もしタイ輸入をやっていなくて中国輸入だけだったら今頃は新たな商品の供給元を求めて右往左往していたかもしれません。

 

どんなことにもリスクヘッジ、複数の手段を持っておくのは大切なことだとつくづく思いました。

 

P.S.

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以前も書きましたかね、タイでは新型コロナウイルスよりPM2.5の方が気になってマスクをする人が増えています。あの暑いタイで、です。

バンコク出張でも初日で喉がガラガラしだしたのでタイ人に話したらPM2.5のせいだよと言われました。

 

 

今日の記事は役立ちましたでしょうか 。

お役に立てれば幸いです。

お読みいただいてありがとうございました。

 

K-DAD