こんばんは。K-DADです。
2019年6月のバンコク出張、初日の夜です。
昼便で夕方にホテルニッコー・バンコクにチェックインし、最初の晩餐ですが、
K-DADはバンコク出張の初日の夕食に必ず行くレストランがあります。
それは
サバイジャイというエカマイエリアにあるレストランです。
ホームページもありますね。
最寄り駅はBTS(高架鉄道)のエカマイ駅なのですが、徒歩だとちょっと遠く、タクシーだと捕まえる場所が難しいのでK-DADはたいていトンロー駅からタクシーに乗ってしまいます。エカマイ駅からバイクタクシーならあっという間ですが、K-DADは一度バイクタクシーで行ったときに対向のクルマに膝がぶつかって怖い思いをしたので、それ以来バイタクには乗りません。
実はこのサバイジャイ レストラン、移設しました。
以前はエカマイ通り沿いのソイ1にあったんですが、1本先のソイ3に入ったところに移設されました。以前の場所には移設した旨の案内看板が出ていてソイ3の入り口にも看板が出ているのでわかると思います。
以前あった場所の隣に同じ名前のサバイジャイというレストランがありますが、これ偽物です。ホームページにも現在のソイ3以外の支店はない!と書いてありますね。
間違って入らないようにしましょう。
このレストラン、以前はサバイジャイ ガイヤーンという名前だったと思うのですが、その名の通り、ガイヤーン(鶏の炭火焼き)の名店です。K-DADはバンコクで一番ガイヤーンが美味しい店だと思っています。皮に独自のスパイスが塗られていてパリパリした皮がとても美味しいのです。
でもそれ以外にも非常に多くのメニューがあってほぼ全て美味しいです。
そして価格もリーズナブル、食堂風だけどまあまあキレイでエアコンルームもある、
とあれば日本人にも大人気で、夕食時は客の半分くらいは日本の駐在員のグループらしき人たちです。
店の入口近くのオープンエアのエリアは主に欧米の旅行者が一杯やりながらガイヤーンをつまんでいます。暑いのとか、ハエとか気にならなければ、こちらの方が旅の風情があると思います。
K-DADは冒険したいんだけどほぼいつも同じ注文です。
いろいろ試したいんですけど毎回定番メニューになってしまうんですよね。
ビアシン(シンハービール)
ソムタムタイ(青パパイヤの細切りサラダ)
空芯菜炒め
ガイヤーン(鶏の炭火焼き)
クンパオ(大海老の炭火焼き)
カオニャオ(もち米)
マナオ(ライム)スムージー
これらを卓に並べてバクバク食べます。
複数人で行くときはこれに
プーパッポンカリー(カニのカレー炒め)
スズキの塩焼き
カオパット(チャーハン)
を頼んだりします。どれも平均よりかなり美味しいです。
これだけ食べても約700バーツ、2000円ちょっとです。
ここで食事すると一気にタイモードになります。
バンコクへ行った際はぜひぜひ行ってみて下さい。
ここでの食事の後は徒歩3分で新しくできたドンキモールへ。
エカマイ通りとトンロー通りを結ぶソイにできました。
周辺はドンキ渋滞も。
初日の買い出しとともに、タイ人がいかに日本の食べ物や日本製品好きかわかるので見に行ってください!
帰りはドンキモールからトンロー駅までトゥクトゥクの送迎サービスがあります。
ここのスポッチャみたいな施設のキックターゲットやってみたいがまだ行けていません。
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