こんにちは。K-DADです。
今日はなぜK-DADがタイ輸入に取り組んでいるのか、そしてタイ輸入ネット販売をオススメしているかということについて語ります。
理由の一つとして、まずはやはり稼げるということですね、本業として十分稼げるレベルです。(以前の記事でお知らせしました)
それはタイ輸入に取り組んでいる競合がまだ少ないということが原因になります。
競合が少なければ、需要に対して、供給が追いつかず、結果よく売れます。
現在はまだそのような状態です。
ですが将来はわかりません。
いま、タイ仕入れに新たに参入する人、その人たち向けに情報を提供する人がどんどん増えています。
そうすると中国輸入のようにだんだん飽和してくる可能性があります。
でも今から取り組んでいれば先行者としてのメリットを享受できると思います。
競合が少ない理由として、いきなりのネット仕入れができない(難しい)という理由があります。
タイには中国のアリババやタオバオのようなネット仕入れができるモールがありません。そのため最初はほぼ必ずタイに行って商談をする必要があります。
そのためタイに行く時間がなかったり、手間を惜しむ人にとってはタイに行くということが参入障壁となります。それが競合が増えない大きな理由だと思ってます。
でも一回タイに買い付けに行った人にとってはブルーオーシャンが待っています。
一度タイに買い付けに行って仕入れ店とLINEを交換したら、
(あ、タイではLINEがものすごく普及していて大抵のショップとはLINEでやりとりできます。タイと台湾は日本と同様にLINEが一番のコミュニケーションツールになっている世界では珍しい国です。)
リピート注文は日本からLINEでできます。
余談ですが、タイ語のあいさつのスタンプもあります。
これ入れとくとありがとうとかはスタンプだけで送れて便利です。
日本への発送の問題をクリアする必要はあります。そのことは次回書きますね。
次、タイならではの緩さだと思うのですが、注文に関してかなり融通がききます。
タイのお店はたいてい小売と卸売を兼ねていて、まとめて買うと交渉ですぐ卸売価格にしてくれるのですが、そのハードルが低い。だいたい5-6個買えば卸売価格になります。Wholesale Price?と聞けば最低ロットと卸価格を教えてくれます。
あとは同じアジア人ということもあってお互い片言の英語で意思が通じて商談ができます。店によってはOEM制作もしてくれるので英語で意思が伝わるのは大きいです。
(ただ、正確にニュアンスを伝えるのはやはりタイ語のできるアテンドさんを依頼することをオススメします。)
これが中国だとそうはいかないですね。
最後、これK-DAD的には一番大きいかもしれません。
タイは単純に旅行先として楽しい!!
K-DADはほぼ2ヶ月に一度タイに買い付けに行っていますが、新規商談以外は別にタイまで行く必要はないのです。先に書いたようにリピート注文は日本からLINEでできてしまいますので。
でも、タイに行くことが楽しいのでついつい足を運んでしまいます。
そもそもマーケットをぶらぶらして新しい商品がないかな~と探し回ることが大好きなのです。
そして旅行先としても、
・美味しい本場のタイ料理
・おしゃれなルーフトップバー(おしゃれさは東京の比ではありません)
・安くて気持ちいいタイマッサージ
・お寺やインスタ映えする観光スポット
・バンコクからちょっと足を伸ばせばパタヤやプーケットなどのビーチリゾートにも行けます
といった楽しいことだらけです。
というわけでK-DADは今後もずっとタイ輸入を続けると思います。
(飽和して稼げなくなっても旅費さえ稼げれば喜んで行きます)
以上、
K-DADがタイで仕入れをしている理由
・稼げる
競合がまだ少ない・・・新規参入の障壁がある
タイならではのオリジナル商材が珍しい
・英語で商談できる、個人で取引完結できる
・少数仕入れからお試しが可能
・OEMができる
・旅行先として楽しい
でした。では、また!
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